2月22日はおでんの日!おでんの日持ちは?冷蔵庫保存がいい?献立は?

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おでんの日

2月22日はおでんの日!おでんの日持ちは?冷蔵庫保存がいい?献立は?

2月22日はおでんの日です!知っていましたか?
2月22日と言えばニャーニャーニャーで「猫の日」は有名ですが。

2月22日がおでんの日になった理由は、「222」が「ふーふーふー」と読めるからというのが由来だそうです。この「おでんの日」は、新潟県の地域団体「越乃おでん会」が、2007年に制定し、日本記念日協会にも認定・登録されています。

 

おでんは何日くらい日持ちするか知っていますか?

我が家は、舅・姑、夫子どもみんなおでんが大好きで、割と頻繁におでんの日があります。

おでんはついついまとめて沢山作る事が多いですよね。次の日に食べても味がより染みこんでいて美味しいです。さて、おでんは常温で何日くらい日持ちするものなのか、賞味期限の目安を紹介します。

おでんをより長く日持ちさせる冷蔵庫で保存する方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

おでんの日持ちは夏場と冬場で大きく違います

室温が20℃を超える夏場だと半日~1日で腐敗が始まり、つーんとした匂いになることがあります。夏場のおでんの常温保存は避け、必ず冷蔵庫で保存するとよいでしょう。

室温10℃以下の冬場に正しく保存すれば2日程は日持ちするようですが、暖房をかけたり場所によっては、傷んでしまう場合もありますので、やはり温度が一定の冷蔵庫で保存される事をおすすめします。

おでんの保存を長持ち(日持ち)させる方法

①1日に1回は火を通しましょう

おでんは、1日に1~2回火を通すようにしましょう。汁が煮立ってから5~10分程度加熱すると良いでしょう。腐敗や食中毒の原因となる菌や微生物は約60℃~100℃で1分間の加熱により死滅すると言われいます。

②蓋をしっかり閉めるましょう

キッチンなどの水回りには特に、腐敗や食中毒の原因になる菌や微生物が多く存在しています。おでんを日持ちさせるには、外から入れない事も大切です。保存するときは蓋をしっかり閉めましょう。密閉出来る密閉容器に移しておくとより安心です。

③卵は早めに食べましょう

卵はおでんの中でも傷みやすい具材だと言えます。ゆで卵は殻をむいてしまうと、傷みが早くなりまし。作ったその日に食べきってしまうか、卵だけ別の保存容器に入れて冷蔵保存するなどの工夫しましょう。

④味を濃い目に作っておきましょう

日持ちさせたい場合はおでんの汁の味をいつもよりも濃く作っておきましょう。そして食べる時に1食分ずつ別鍋に出して水などで薄めながら温めて食べると良いでしょう。

おでんの日の献立は?副菜は?

おでんの日の献立は悩みますよね。おでんが主役!メインなのですが、一体どんな副菜の料理と組み合わせたらいいのかわからなくなる方もいらっしゃるのでは?

おでんの日の献立の副菜は、「和えるだけ」「混ぜるだけ」の簡単副菜で手早く簡単に献立を完成させるのがポイント!

だって、おでんは簡単で美味しい!ここだけの話ちょっぴり楽ちんなメニューです。
たまには、手抜き副菜でゆっくり味わいましょう!

レシピサイトなどで

「和えるだけ」「混ぜるだけ」と検索するとたくさん出てきますよ

\忙しい時でもおでんセットが便利!/

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